■はじめに(にゃんこ・ザ・プロジェクトとは) ※現在は支援金の受付を行っておりません、ありがとうございました。 田代島にゃんこ・ザ・プロジェクトとは、この度の東日本大震災の津波の影響により漁業、観光資源に大打撃を受けた、猫島で知られる宮城県石巻市田代島の復興を目的とした地元かき養殖に携わる漁師が立ち上げた一口支援基金の事です。 東日本大震災の影響によって、漁業と観光による収入源が完全に絶たれた時、島は資金不足の為に、漁船、漁具や養殖カキ棚など漁業に必要となるものを購入できる状況には至っておりませんでした。 この島の窮地を、皆様のお力で救っていただけないものかと思い、島の支援要請として立ち上げた団体です。 ■目標金額15000口達成のご報告 ※2011年8月末を持って、目標金額達成致しましたことを皆様にご報告させて頂きます。 立ち上げ当初は、目標15000口(一口1万円)に僅か3ヶ月で達成するとは思ってもおらず目標金額に達するまでは最低でも3年はかかると、予想しておりました。 支援、賛同して頂きました皆々様には、感謝の言葉も見つからない程、メンバー一同深謝いたしております。 皆様の善意、そして思いを繋いだ15000口は、1円足りとも無駄にすることなく島と牡蠣の復興や猫、観光の環境改善に使用させて頂きます。また、同時に田代島にゃんこ・ザ・プロジェクト支援のお申し込みは一旦終了させていただきました。 ■にゃんこ・ザ・プロジェクトの背景 漁業と観光施設復興の為に島民一同尽力しておりますが、島民の8割が高齢者、過疎地、限界集落、離島という条件も重なり、調査の結果、最低でも設備、漁業、かき養殖の復興までには3〜5年要す事がわかりました。 更に養殖、漁業、観光面を整えるために、必要とする最低の設備資金は試算の結果、少なくとも1億のお金を用意しなければならないこともわかりました。 高齢者以外の、漁業権を有す漁師は数名です。 島の養殖かきだけの復興であれば、三陸牡蠣再生プロジェクト様に賛同し助けていただきたいという思いもあったのですが、田代島の大まかな収入源は漁業、養殖業以外にもあります。 それは島の猫による観光収入です。 以前、釣り客以外の観光客など寄り付かなかった離島は、メディアなどで猫島と呼称されて以降は島の個性的な猫目当てに、子供や若者や親子連れの観光客で賑わいをみせるようになりました。 2008年には約3200人だった観光客が昨年には、4倍近い約1万2300人に増え、それにともない石巻市も島の観光面を支援しようという矢先の被災でした。 このような事情から、島の資源ともいえる観光客の受け入れを無視するわけにはいかない、という結論に達し 島のシンボルである猫にあやかり、この度、田代島は独自で一口支援基金にゃんこ・ザ・プロジェクトを 立ち上げるに至りました。